(元)従業員の競業避止トラブルに関する相談は虎ノ門法律経済事務所和歌山支店へ
競業避止義務におけるよくあるトラブル
従業員、元従業員における競業避止義務違反におけるトラブルで、下記のようなお悩みを抱えている経営者様はいらっしゃいませんか?
・従業員が競合である企業に転職し、自社ノウハウが漏れているかもしれない…
・元従業員が自社の顧客リストを使用して営業をかけている可能性がある…
・既存の就業規則、雇用契約書の競業避止義務に関する規定が適切であるか不安…
従業員の転職は憲法で「職業選択の自由」が定められている為、禁止することはできませんが、適切な対処をとることで競業避止義務におけるトラブルを予防することは可能です。
(元)従業員に競業行為をされたときの企業のリスク
従業員、元従業員に競合行為をされたときのリスクとしては下記が挙げられます。
・自社のノウハウが他社に利用される
・企業秘密や顧客情報が漏えいする
・本来得られるはずの利益が得られなくなる
実際に、これらの問題が発生すると業績悪化に繋がり、対策を怠った状態で放置してしまうと最悪の場合、倒産に繋がる恐れもあります。
弁護士に相談するメリット
弁護士にご相談していただくことで、予めトラブルが発生しないような体制づくりを図ることができ、仮にトラブルが発生したとしても迅速かつ適切な対応をすることが可能となります。競業避止に関してご不安に関している経営者様は、問題が深刻化する前に弁護士にご相談されることを推奨いたします。
当事務所のサポート内容・費用
当事務所では従業員、元従業員の競業避止義務におけるトラブル対応を顧問契約にて承っております。ご状況に応じて最適なプランをご案内いたしますので、まずはご相談をしていただけますと幸いです。
顧問料(税込) |
月額3.3万円 |
月額5.5万円 |
月額11万円 |
月額16.5万円 |
プランの選び方 |
気軽に相談できて、 |
社内体制を強化したい |
自社に法務部がほしい |
法務で強い会社を作りたい |
弁護士稼働時間の目安 |
月3時間まで |
月5時間まで |
月5時間程度 |
月8時間程度 |
■競業避止対応に関する費用 |
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就業規則の |
△ |
○ |
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契約書の |
○(月1通以下) |
○(月1通程度) |
○(月3通程度) |
○(月5通程度) |
内容証明郵便の発送 |
○ |
○ |
○ |
○ |
(元)従業員との交渉の |
着手金無料 |
|||
訴訟 |
着手金・報酬金共に |
着手金・報酬金共に |
着手金半額 |
着手金無料(年1回・以降半額) |
■ご相談方法 |
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電話での相談 |
○ |
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メールでの相談 |
○ |
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Chatwork等での相談 |
○ |
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事務所での相談 |
○ |
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訪問での相談 |
― |
○(月1回2時間) |
○(月1回3時間) |
|
相談予約の優先対応 |
○ |
|
|
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社員やご親族の方 |
○ |
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■その他のサービス |
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顧問弁護士の表示 |
○ |
|||
上記以外の弁護士費用 |
着手金・報酬金共に |
着手金・報酬金共に |
着手金半額 |
着手金無料(年1回・以降半額) |
他の専門家紹介 |
○ |
|||
セミナー無料案内 |
○ |
|||
社内講師 |
○ |
|||
趣味その他おつきあい |
随時! |
※1
これまでお支払い頂いている顧問料や仕事のご依頼の状況を勘案して、顧問先様が損をされることのないように調整させて頂きます。
※上記以外の顧問サービスは弁護士費用のページをご覧ください。
(元)従業員の競業避止トラブルに関する相談は虎ノ門法律経済事務所和歌山支店へ
昨今の日本では副業や転職をすることが珍しくなくなってきているため、競業避止に関するトラブルは増えやすい環境になっています。
企業が把握していないところで、従業員が自社と競合する業務を行っていると、本来得られるはずであった利益を得られなくなり、業績が下がってしまうリスクもあります。(元)従業員の怪しい動きを見つけたり、既存の顧問契約書の内容で対応できているか不安に感じている経営者様は是非お気軽にご相談ください。初回相談60分無料にて対応しております。