弁護士のセカンドオピニオン
医療の分野では、主治医以外の医師にも意見を求め、より良い治療を
自身で選択するセカンドオピニオンが当たり前になってきています。
では、企業は1人の顧問弁護士だけでより良い選択を本当にできるのでしょうか。
ここでは弁護士のセカンドオピニオン(セカンド顧問弁護士)の活用方法をご紹介します。
当てはまったらセカンド顧問弁護士の検討を
弁護士のセカンドオピニオンは、医療分野のように、様々な意見を聞きたいときだけでなく
- 顧問弁護士の事務所が遠方にある
- 顧問弁護士が多忙のために、日程の調整が難しい
- メールや電話で気軽に相談したい
- 今、抱えている問題が顧問弁護士の専門分野でない
などでお悩みの場合には、セカンド顧問弁護士をご検討ください。
今の顧問弁護士との関係を保てるという利点
上記のようなお悩みがあったとしても、顧問弁護士との付き合いが長ければ長いほど、
顧問関係を断ち切り、別の顧問弁護士に切り替えるというのは容易にはできないことと思います。
そこで、弁護士のセカンドオピニオンという方法をとることで、
従来の顧問弁護士との関係を継続したままで、悩みを解決し、
今までではできなかった、別の視野からの意見を取り入れることができます。
虎ノ門法律経済事務所和歌山支店の強み
蓄積された多くの知識やノウハウ と ワンストップサービス
虎ノ門法律経済事務所は1972年に創立し、45年以上にわたって
様々な紛争や法律問題を解決または予防し、多くの知識やノウハウを蓄積しております。
そして、虎ノ門法律経済事務所には弁護士だけでなく、税理士・司法書士・行政書士・社会保険労務士
・土地家屋調査士・建設鑑定士なども所属しています。
そのため、税務や登記などの法的手続きを含む複雑な紛争もワンストップで解決できます。
また、地元和歌山の専門家をご希望される場合には、各分野の専門家のネットワーク機能を生かして、
地元和歌山の専門家をご紹介することも可能です。
様々な連絡手段でスピーディーに対応
アポイントを取ってから事務所で相談するのでは、間に合わない状況のときや、
些細な案件で、わざわざ弁護士に相談して良いことなのかを迷われることはありませんか?
虎ノ門法律事務所和歌山支店では、お客様の希望に合わせて、
電話やメールはもちろんのことLINE・Chatworkなど
時代に沿った様々な連絡手段を構築させていただきます。
これにより、お気軽にご相談していただけて、
なおかつ、スピーディーな対応が可能となっております。
子会社・社員の方などのご相談も対応
利益相反の関係にならない範囲で子会社(関連会社)や社員、社員のご家族の方の相談にのることも可能です。
実際に、従業員が起こしてしまった刑事事件で、顧問弁護士としてすぐに駆けつけ、事なきを得た実績があります。
多分野にわたる豊富な実務経験
和歌山支店、支店長弁護士の野上晶平はこれまで、一般企業法務や労働問題、債権回収などはもちろんのこと、
その他一般民事から、離婚、相続などの個人の法的問題まで幅広く扱って参りました。
その中でも特に、労使問題、税務問題に携わっており、専門的な知識を有しております。
労使問題では従業員側の案件の取り扱い経験もあるため、
使用者側・労働者側の双方の観点をもって解決に当たることができます。
インターネット問題にも対応
日本でインターネットが登場してから20年以上が経過しました。
それに伴い、今までには存在しなかったインターネットに関する問題がいくつも登場しました。
また、情報通信関係の技術は急速な発展を遂げており、
インターネットに関する問題も日々、変化していることから、
弁護士の得意不得意が現れやすい分野と言えます。
インターネット問題の中でも、インターネットによる風評被害は
とてつもない速度で拡散してしまうため、知識や経験に基づいた
素早い対応が必要です。
虎ノ門法律経済事務所和歌山支店では、これまでにいくつものインターネット問題を取扱い・解決して参りました。
さらに、TLEOグループにて情報共有をしているため、常に最先端の情報をもって対処に当たることができます。
まずはお気軽にご相談ください
少しでも、セカンド顧問弁護士を検討しようと思ったのであれば、
当事務所では初回相談料を無料とさせていただいていますので、まずはお気軽にご相談ください。